NEW Debut!! 2010.2.14
岐阜駅関連ニュース
服部家具店が民事再生法の適用申請、シティタワー店はどうなるの？
服部家具店が2007年12月17日に民事再生法の適用を申請した、というニュースが入ったけど、岐阜市民にとって心配なのは、「服部家具シティー・タワー店」がどうなってしまうのかという事だったに違いない。「服部家具シティー・タワー店」はタワーオープンと同じ日(2007年10月17日)に、1階フロアにオープンしたばかり。つまり、まだ2ヶ月しか経っていません。しかも、店舗面積では、最も大きな部分を占めている。しかしどうやら、その心配は無用のようです。服部家具は同日HP上で、『服部家具長久手店、シティ・タワー店は通常通り営業いたしておりますので、皆様のご来店を従業員一同心よりお待ち申し上げております』と発表しました。ただ、2007年11月26日には、「岐阜店」ならびに「LUSSO栄店」を閉店しており、これまでに、既にこの2店のみの営業になっていたようです。その時点で、既に民事再生法の適用を申請した後の事も考えていたのでしょう。とにかく、一安心です。
（その後、2008年1月31日に撤退が決まりました）
名鉄岐阜駅にカフェバー「プロント」がオープン
2007年12月17日（月）、名鉄岐阜駅1階のタクシー乗り場前に、カフェバー「プロント」がオープンしました。雰囲気はとても落ち着いた感じで、今までに岐阜にはなかった感じ、がとっても良かったです。高級感のある店内で、私が行ったときには結構多くのお客さんも入っていました。名鉄岐阜駅には、ドトールの名鉄岐阜店がるので、競争にはなると思いますが、どちらがいいんでしょう？？まあ、とにかく、消費者としては、たくさんあったほうがいいことには変わりありませんが...。あと、お店の特徴としては、喫煙者用の席が、ガラスで完全に分けられていたので、タバコを吸う人、吸わない人、両方にとっていいなーと思いました。あと、電子マネーのＥｄｙが使えるのも特徴です。さらに、500円でPRONTメンバーズカード（Ｅｄｙ付）を買って利用すると、いつもドリンクが10％割引！というのも、ポイントが高いですね。それでは、今回のところはここまでにしておきます。
営業時間： [カフェ] 7：00～17：30 [バ－]17：30～22：00
電話： 058-269-6511
定休日： 無休
シティータワーの冬のイベント、クリスマスまで
シティータワーのオープニングイベント「誕城祭」が終わっても、タワーでは週末を中心に様々なイベントが開催されています。この冬のイベント"FIRST CHRISTMAS"は、2007年11月21日からはじまりクリスマスまで開催されているもので、既にバイオリンやサクソフォンのコンサートなど、様々な演奏が行われました。写真は12月15日に開催された「鶯谷高校音楽科生徒によるミニコンサート」で、タワー43の1階アトリウムにて開催されました。1階アトリウムには大勢のお客さんや、コンサートを見に来た人が集まり、約1時間のコンサートを楽しみました。また同日の15：00からは、大垣女子短大生の「サクソフォンの演奏」が、3階多世代地域交流コーナーで開催されました。今後も、クリスマスまで様々なイベントが予定されており、タワーに出かける人や、音楽やイベントを楽しみたい人は、ちょっと立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/redevelopment-bC-christmas.html
名鉄岐阜駅にカフェバー「プロント」がまもなくオープン！
毎日名鉄岐阜駅を使う方は、既にご存知の方も多いと思いますが、名鉄岐阜駅の1階、タクシー乗り場に面した駅舎内に、現在カフェバー「プロント」がオープンの準備をしています。私は、11月30日の中日新聞にも、このオープンについて掲載されてたので、さっそく翌日、その様子を見に行ってきました。（写真はその時のものです）表には、すでに看板が設置されていて、PRONTOの文字をすぐに発見できました。お店は、新しい駅舎内ということで、ガラス張りになっていて、ちょうどお店の中では、内装の準備のスタッフが、作業を行っていました。「プロント」と聞いても、少なくとも私は全く知りませんでしたが、フランチャイズ（ＦＣ）を含めて全国に157店舗を展開しているカフェバーらしく、意外と有名のようなんです。ただし、東海では3店目、岐阜県内では初めてとのことで、東海では、それほど知られていないのは普通だったかもしれません。面白いのは、カフェだけじゃなくて、バーも付いていること。また、閉店時間はが23時というのも魅力です。そして、お目見えするのが、12月17日ということで、あと1週間とちょっと。また開店後には、詳しいお店の情報をお伝えしたいと思っております。
岐阜女子大学が中心となった合同大学祭 「誕城祭」
岐阜シティー・タワー43のグランドオープンを記念して開催されていた「誕城祭」も、2007年11月30日のファイナルイベントを最後に、とうとう終わってしまいましたが、私が心に残ったのが、この岐阜女子大学が中心となって開催された誕城祭です。11/23 (金)～11/25 (日)までの3日間に渡って開催されたもので、ステージでは面白いミュージカルやパフォーマンスなどが行われ、デッキの上に設置されたテントでも、「不思議カメラで撮影体験!」や、「作って遊ぼ♪」、「メタボ予防」などなど、様々な企画を楽しむ事ができました。ちなみに上の写真は、ステージで行われていたミュージカル「ききみみずきん」。大勢の子どもたちが面白そうに観ていました。学園祭の内容は盛りだくさんなので、紹介しきれませんが、岐阜の大学生らによる企画ということで、岐阜の再開発の目玉であるシティー・タワーの前で、元気で活発なイベントが開催される様子を見ると、今後の岐阜にも、なんだか期待できる、そんな気持ちになりました。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/redevelopment-bC-opening.html
岐阜駅にイルミネーションが点灯
2007年11月10日夜から、岐阜駅正面デッキ（Ｕ字デッキ）で、イルミネーションの点灯が開始されました。さっそく見てきましたが、デッキの屋根には、青色や白色のイルミネーションが一面に設置され、思った以上に明るくてびっくりでした。通勤や通学でデッキを通る人は、毎日このイルミネーションを楽しめて、うらやましく思います。さらに、デッキだけでなく、岐阜シティー・タワー43前のデッキ広場でも、正面デッキ程ではありませんが、イルミネーションが設置されていました。ただし、いつもの汽車はなかったので残念でした...。みなさんも、誰かと一緒に是非ご覧下さい。
岐阜駅南口で「美濃中山道 ふるさとまつり」が開催
2007年11月10日に、第18回「美濃中山道 ふるさとまつり」が開催されました。この祭りは、毎年ＪＲ岐阜駅の南口で開催されていて、フリーマーケットや屋台などが多数出店していました。とくに、屋台は色々な種類のお店があって楽しめます。今年も、お団子や豚汁、ジュース、どて、串かつ、焼きそば、お弁当、洋菓子、野菜などなど、何でもあり。また、スタンプラリーや下呂温泉、オリジナルマイバック、絵葉書つくりなど、子どもにも人気の面白いブースも盛りだくさんでした。また当日は、早朝、雨が降っていましたが、天気も回復。それもあって、大勢の人たちが訪れていました。なお、式典では、細江岐阜市長のほか、野田聖子議員らが挨拶をしました。
タワー誕城祭で「カラオケフェスティバル」
岐阜シティー・タワー43のグランドオープンから、2週間ほど経ちましたが、今日もオープニングイベント「誕城祭」が、「タワー前デッキ広場」で開催されていました。これは、タワーのオープンを記念して、主に毎週土・日曜日に開催されているもので、毎回異なるイベントがこの会場で行われています。今日は、「カラオケフェスティバル」ということで、自慢の歌声を多くの人の前で聴いてもらおう、というもの。簡単に言えば、カラオケ大会です。皆さんさすがに上手なかたばかりでした。このオープニングイベントは、11月末まで開催される予定で、11月10日 (土)には、キッズダンスコンテストやイルミネーション点灯式、11月23日 (祝)～11月23日 (日)には、合同大学祭が予定されているなど、今後も面白いイベントで一杯です。土、日にタワーに買い物に来たときは、是非このイベントも楽しんでみるといいかもしれません。詳細は、当サイト内の以下のページでご紹介しております。
岐阜シティー・タワー43が本日グランドオープン
2007年10月13日（土）、とうとう岐阜市の再開発のシンボルである岐阜シティー・タワー43がグランドオープンを迎えました。また、それに伴ってグランドオープン式典が、タワー43の2階玄関前の「タワー前デッキ広場」で午前9：10から開始されました。式典には、細江岐阜市長や岐阜県知事、西地区の市街地再開発組合の大橋理事のほか、野田聖子議員らが出席しました。関係者が集まりテープカットを行うと、オープンにあわせて、開店待ちをして並んでいた大勢の人たちが、タワー2階へ。
タワーには主に1階と2階に商業施設が入っており、ショップやレストランなど、興味をそそられるお店が多数出店しています。また、タワーの最上階（43階）には、展望室（スカイラウンジ）があり、専用エレベーターで誰でも無料で行くことができます。ちなみにオープン当日には、1時間30分待ちの看板がありました。まだまだ、タワーについてはお伝えしたいことがたくさんありますが、それは以下のサイトで、是非ご覧下さい。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/redevelopment-bC-grandopen.html
「ビーンズフェスタ」がタワー前デッキ広場で開催
2007年10月6日（土）に、岐阜信長まつりの第１日目。しかし、今年の祭りはいつもと違うことが多かったように思います。それは「ビーンズフェスタ」がとにかく目立っていた事（...じゃないでしょうか）。ちなみに、ビーンズフェスタとは、「夢を持ち、がんばっている人に発表の場を！」ということで、パフォーマンスをする場をつくっていく組織です。詳細は、ビーンズフェスタのホームページ（下記）を見ていただきたいですが、ほんとうに色々な場所でバンドやフォーク、ダンス、それに様々な企画を行いお祭りを盛り上げてくれていました。さて、そんなビーンズフェスタが2007年はJR岐阜駅前広場にも会場を展開しました。場所は、10/5（前日）のニュースでご紹介した「タワー前デッキ広場」です。ですので、デッキ広場の利用が開始されて、初めての市民イベントが、この「ビーンズフェスタ」ということになったのではないでしょうか。赤と白のパラソル（傘）が印象的で、周辺にはビールやたこ焼きなどの屋台が、テントを張って出店していて、またもちろんステージでは、様々なパフォーマンスなどが行われ、新しい岐阜の姿を予感させるようなすばらしいイベントとなりました。なお、駅正面デッキ（Ｕ字部分）でも「アートマーケット」が開催され、非常に面白いブースがたくさん出店していました。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/redevelopment-bC-etc.html
岐阜シティ・タワー43の2階玄関前のデッキ広場の利用開始
2007年10月5日、オープンを10月13日にひかえた「岐阜シティ・タワー43」のグランドオープンに先立ち、タワー2階の玄関前の歩行者用デッキの利用が開始されました。この玄関前デッキは、当サイトでも「タワー前デッキ広場」としてその建設の様子をご紹介してきましたが、本日まで、工事中のためデッキ広場の中には立ち入れない状況でした。このデッキ広場は、タワーの玄関口にふさわしく、広さ約1000m²とかなりの面積を持つ広場になっていて、広場の中央部には、岐阜新聞岐阜放送社会事業団が寄贈した「円すい形の噴水」が、また床には発光ダイオードの照明が埋められています。また同日、この噴水の除幕式が午前9：00頃より開始されました。除幕式には細江岐阜市長らが参加し、水が流れ始めると、多くの関係者が拍手で完成を祝っていました。
なお、このデッキ広場はもちろん、「じゅうろくプラザ」とはデッキで接続されていて、今後「Ｕ字型のデッキ」ができれば、直接タワーからデッキを歩いてＪＲ岐阜駅の改札付近へと行く事ができます。この広場からは岐阜駅再開発の様子が一望でき、今後多くの人で賑わいそうです。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/redevelopment-bC-fountain.html
岐阜シティ・タワー43の入居テナントが発表
2007年9月12日、グランドオープン（10月13日）まで、残すところ1ヶ月ほどになった本日、岐阜シティ・タワー43に入居するテナントを岐阜市が発表しました。まずは、歩行者用デッキで直結するメーンフロアとなる2階には、29店舗が出店する。全国に店舗を展開する「ニューヨーカー」や「ゼットン」系列の洋食レストラン「神南軒（じんなんけん）」、「とんかつ田なか屋」などが入る。その他アクセサリーやレストラン、ファッションなど飲食8、物販14、サービス業7の計29店。内4店舗は県内初出店となり、フロアの西側一帯は、レトロな雰囲気を演出し、昭和時代の岐阜の路地をイメージした空間となる模様です。
1階のフロアには、約半分の面積に「服部家具店」のほか、「トヨタレンタリース岐阜」、地元広告代理店などが出店。
3階は、以前のニュースでお伝えしたように、老人ホームや託児所などの「福祉・医療フロア」になり、駅前保育所「みつけのおうち」や「健康厨房 だんらん」などが入る。
4階は飲食1店と「岐阜放送」の本社が移転しオープンする。これらの様子から、タワーの商業施設となるのは1、2と、4階の一部ということになりそうです。また、最上階である43階には、展望スペースと、スカイラウンジには展望レストラン（ゼットン）が入る。
なお、オープンイベントとして、10月8日に「記念シンポジウム」を、10月13日のグランドオープン以降は11月末まで週末ごとに何らかのイベントを開催する様子です。
新岐阜百貨店跡地の商業施設建設計画が発表
2007年8月31日、名鉄から新岐阜百貨店跡地の商業施設建設計画の概要が発表されました。現在、旧新岐阜ビルの南側部分の解体工事が続いていますが（写真：上）、その跡地建物の建設計画は未定のままでした。さてその内容は、建物は、鉄骨造地上2階建てで、建築面積は約3,300m2。1階及び2階は店舗スペース、屋上階は70台収容の駐車場となる予定。1階には、生鮮食品や日用雑貨を扱う食品スーパー「パレマルシェ」の出店が決まっており、午後11時まで営業する見込み。また、2階には飲食・物販など13店舗を今後、誘致していくとのことです。屋上の駐車場は70台収容でき、24時間営業となる見込みです。施設全体のコンセプトとしては、「彩・食・健・美」を掲げており、「食」をメインに、健康・美しさ・彩りあるライフスタイルを提案するテナントを誘致するという。
ただし、2階建てと低層の建物となった理由としては、名鉄HP内で『将来の鉄道高架事業完了および土地区画整理事業の成熟を待って、本格的な開発計画を展開するまでの約15年間程度の暫定的な施設整備と捉え、（中略）鉄道とバスやタクシーへの乗換えがスムーズに行える機能配置を重視し...』と書かれています。ただ低層とはいえ、食品スーパーへの需要は強く、また駅前空間がにぎわいが復活する意味でも、私たち岐阜市民にとっては、確実あるいは着実に前進する計画で、今後に期待したいと思います。
9/1「じゅうろくプラザ」がオープン
2007年8月29日に、旧「ぱ・る・るプラザ岐阜」から「じゅうろくプラザ」と名前が変わった「市文化産業交流センター」の開会式が、同センターで行われました。ご存知の通り、「ぱ・る・るプラザ岐阜」とは、JR岐阜駅の西に位置する会議施設などを有する日本郵政公社の施設です。しかし、2006年10月31日をもって営業を終了して以降、その後の行方に注目が集まっていました。 その後、岐阜市は閉鎖された旧「ぱ・る・るプラザ岐阜」を郵政公社から約9億7000万円で購入し、また、いわゆる「ネーミングライツ」（命名権）を導入し、その権利を買った十六銀行にちなんで「じゅうろくプラザ」と名付けられました。ちなみに、岐阜市の施設で命名権（ネーミングライツ）制度が導入されたのは、今回が初めてのケースとのこと。 館内は1階にフロント、展示ギャラリーを新設。2階にはデッキから出入りできるエントランスを設けるなど、約4000万円かけて改修されたようです。（私が見に行った時には、エントランスは現在も工事中のようでしたが...）また、施設を実際に管理、運営するのは、指定管理者制度により決まった「Ｔ・Ｈ・Ｂファシリティズ」。「じゅうろくプラザ」がオープンするのは、2007年9月1日からです。
岐阜シティ・タワー43の3階入居テナント
「岐阜シティ・タワー43」の10月中旬のオープンが近づいてきたこともあり、タワー内のテナントの状況も少しずつ明らかになってきました。福祉・医療フロアである3階に、最近開設が決まった駅前保育所「みつけのおうち」。2007年8月5日の中日新聞によれば、「みつけのおうち」は0歳から5歳までの子どもを預かる保育で、約120m²のスペースに調乳室、台所、相談室などをそろえ、共働き夫婦を支援する。受け入れ可能人数は約40人。また将来は24時間対応を目指すとのこと。
また、同じく3階フロアに出店するのが「健康厨房 だんらん」。「トーカイ」のグループ会社で病院・福祉施設給食を手掛ける「トーカイフーズ」が、初の直営レストランを開業することとなる。営業時間は7：00から20：00。広さは焼く84m²。モーニングとランチは500キロカロリー以下、夕食はフランスコースなどの料理が中心で700キロカロリー以下の食事を提供するという。9月10日にはプレオープンを行う予定でそれも楽しみです。なお、同階に入居するデイサービス施設や託児所、有料老人ホームへの配食も行うようです。
名鉄岐阜駅新駅舎がオープン
2007年7月14日、とうとう名鉄岐阜駅の新駅舎が本日より利用開始となりました。あいにく台風4号の影響で岐阜市内も雨が降り続く状態でしたが、新駅舎を利用する人々は、新しくなった駅舎の様子を見回して、完成を心待ちにしていたようでした。新駅舎1階にはタクシー乗り場が整備され、サンクス（今日はまだ開店していませんでした）があります。2階へはガラス張りのエレベーターか、写真のような階段、あるいはエスカレーターで上がります。そのまま、直進すればきれいな改札があり、スムーズに電車まで辿りつくことができます。また2階には一時的なものなのかは分かりませんが、「名鉄岐阜駅の歩みパネル展」が設置されていて、昔の駅の様子を見ることができます。
なお、名鉄岐阜駅の様子等については、当サイト内にて詳しくご紹介する予定ですので、今後もご期待下さい。
「ぱ・る・るプラザ岐阜」がネーミングを売却し、「じゅうろくプラザ」へ
「ぱ・る・るプラザ岐阜」は、その命名権（ネーミングライツ）を売ることを計画していました。2007年4月16日より募集を開始したものの、だれも名乗りを挙げなかったことが、ニュースになっていました。しかし2007年6月26日、その命名権を「十六銀行」が買い、その結果「じゅうろくプラザ」になることが決まったようです。「岐阜新聞」などによれば、十六銀行が提案しているのは、金額は年間800万円、期間は3年間のようです。
さて、「じゅうろくプラザ」と言えば、今年の初め1月24日にアクティブG2階に「PLAZA JUROKU支店」がオープンしたことを思い出します。十六銀行の今回の命名権は、JR岐阜駅を中心にブランドイメージを高める、といった戦略のひとつなのかもしれません。
「岐阜駅東自転車駐車場」が移転して営業開始
2007年5月24日より、岐阜駅の東にあった駐輪場「岐阜駅東1自転車駐車場」は、場所を移転し、新たに高架下の駐輪場としてオープンしました。場所はもとあった駐輪場よりもずいぶんと東に移動し、少々遠くなったものの、2階建てで駐輪所の面積は広がり、自転車の車輪を固定する装置が設置されているなどより便利で快適になった面もあります。ただ、駅の改札からの距離が遠くなったのは、利用者としてはやはり残念です。今後、今まで駐輪場だったスペースがどのように利用されるのかも気になるポイントですが、何か分り次第、当サイト内でもご紹介できればと思います。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/gifustation-access-bicycleparking.html
「駅前広場バス乗降場」と「バスロケーションシステム」のオープニングセレモニーが開催されました
本日2007年3月28日午前9：00頃より、「駅前広場バス乗降場」と「バスロケーションシステム」のオープニングセレモニーが、岐阜駅前のバス乗降場で開催されました。これによって駅前広場バス乗降場は明日29日より全面供用開始になり、同日バスロケーションシステムも稼動します。完成後は、すべてのバス路線がJR駅前広場から乗降できるようになるため、路線バスとJRとの乗継ぎ等が非常に便利になります。なお、バスロケーションシステムとは、ICT技術の活用により、バスがいつ到着するのかがバス乗降場で表示されるシステムで、待ち時間が分かるため、利用客にとってはとても便利なシステムになりそうです。式では市長など関係者が挨拶しテープカットなどでオープンを祝いました。
http://www.geocities.jp/tunemaru_gifu/redevelopment-a02.html
岐阜シティ・タワー43の43階スカイレストランは「ゼットン」で決定
2007年3月12日、JR岐阜駅前で建設中「岐阜シティ・タワー43」の最上階にあるスカイラウンジには、「ゼットン」がレストランを出店することが決定しました。岐阜市のサイトによれば、2006年10月2日～20日の出店事業者募集期間に3者からの事業提案を含む応募があり、審査委員会での審査手続きの結果、決定したとのことです。なおスカイラウンジは、誰でも利用できる「展望スペース」と「スカイレストラン」を設けられ、今回決定したレストランでは、地上約160メートルからの眺望を楽しみながら食事がいただける最高の場所になりそうです。
「駅市場 DODA－GIFU」本日リニューアルオープン
2007年3月1日、JR岐阜駅高架下アクティブG１階「生鮮食品DODA」がリニューアルオープンし、「駅市場 DODA－GIFU」となって今日から営業を開始しました。写真は10：00のオープンの直後ということもあり、ご覧のような行列ができていました。これほど行列ができていた理由をちょっと調べてみたところ、"オープン期間(3/1～3/3)中に駅市場DODA-GIFUにて税込2,000円以上お買い上げのお客様、各日先着500名様にオリジナルショッピングバッグを差し上げます！"との表記を発見。これが原因か分かりませんが、とにかくこの日は人が多くて、お店に入ることを諦めました。リニューアル以前からも結構人気だったお店なので、これからも「駅市場」として岐阜駅全体が賑わっていけばいいな～と思います。（営業時間：10：00～21：00 電話：058-269-4002）
JR岐阜駅にステンドグラスがお目見え
2007年2月5日、JR岐阜駅の1階から2階に上がる階段の横に、岐阜市の観光名所である金華山や鵜飼、岐阜城が美しく描かれたステンドグラスがお目見えしました。このステンドグラスは。岐阜中山道ロータリークラブが、創立10周年記念事業として岐阜市に寄贈したものです。すばらしいステンドグラスに、行くゆく人も足をとめて眺めていました。
人気の「シティー・タワー43」
岐阜シティー・タワー43と言えば、岐阜駅前に建設中のタワービルですが、その一般見学会を2007年2月14日に岐阜市が開催することになっています。しかし、市側が設定していた定員50人に対して、岐阜市もびっくりの2444人が応募があったことが、各社の新聞から分かりました。(締めきり2007年1月31日)これを計算すれば、これは定員の約50倍!!大学で言うなら超難関校ということになるかもしれません。ただ、それだけシティー・タワーへの関心が高い結果ともいえそうです。また、気になる見学会の内容は、最上階の43階(163m)からの360度のパノラマの風景を見られるというもの。もちろん参加無料。これを聞けば確かに人気なのも納得です。さて、定員が約50倍にも達したことで、定員を増加させる対策が決まった模様です。当初2月14日に1回だけ予定していた見学会を、10時からと13時30分からの2回に分けて行うことを発表。1回あたり80人ほどで実施する予定で、さらに3月5,7,9日にも約240人ずつでの見学会を追加することになった模様です。(中日新聞)ということは、見学できる総数は(80×2+240×3)約880人。これだけ参加できるようになると、再び計算して倍率は約2.8倍です。これなら、運がよければ合格できそうといった感じでしょうか。
PLAZA JUROKU支店が本日OPEN!
本日2007年1月24日、アクティブG2階に十六銀行の新型店舗「PLAZA JUROKU」がオープンしました。十六銀行は、今回新たにオープンした店舗の向かいに以前から「十六銀行Ｊステーション」を用意していましたが、今回オープンさせた店舗では、専門スタッフを常駐させ、落ち着いた空間でゆっくりと相談できるスペースや、プライバシー保護に配慮しコンサルティングブース、プライベートサロン（個室）などを設置していて、大幅に機能を拡大させています。
営業時間： 平日 / 11:00～19:00 土日･祝日 / 10:00～18:00
電話： 058-264-2516
業務内容： 資産運用や年金をはじめとする金融とライフプランに関するご相談 / 投資信託・個人年金保険・公共債・外貨預金などの資産運用商品のお申込み / 普通預金口座開設（ゼロ円口座の開設） / 多種多様なセミナー開催